本日はミチカラプロジェクトの母体である丸八テント商会のインターンを紹介いたします。
今回でもうすでに10回目!
しかし紹介すべきことはまだまだたくさんありますよ!
前回は海外事業のうち製品販売部門を紹介しましたが、今回紹介するのは海外事業のうち人材部門を紹介します。
今何かと話題の外国人人材。
移民問題等も含めて、日本でも積極的に議論がなされるようになってきました。
まだまだ自由な受け入れには程遠い日本ではありますが、人口減により人手不足にあえぐ業界が増えているのも確か。
そんな中今後も外国人人材へのニーズは高まっていくことが考えられます。
建設業界も決して例外ではありません。
ものづくりの現場での人手が足りないことはもちろんの事、
現場を監督できるミドルマネジメント層、図面やデザインを作成することができる建築士など、
ありとあらゆる場面での人材不足が顕在化しつつあります。
そのような中、弊社ではインドにて日本の文化や日本語を理解できる人材を育て、
将来的には日本に連れてくるプロジェクトを行っております。
現地の大学と提携を結び、日本語クラスを提供している他、
丸八テントでのインターンの機会も提供しています。
インターンでは実際に現地のテント市場の調査を行ってもらった上、
一緒にため池シートを施工するところまで行いました。
現在インド中部に位置する大学と提携をしているほか、
この冬よりムンバイにあるビジネススクールとも提携が決定しました。
↑日本語クラスの様子
そのため、ミチカラプロジェクトでも彼らを取り込むことができるため、
海外の視点を含めた上で提案ができるのです!