2012年より学生インターンシップ受け入れを開始した丸八テント紹介
初代インターン生のN氏から始まる4年間の継続の歴史の中で、
これまで20名を越える学生が成長の機会を求め参加した。
前編で紹介した通り、代表の佐藤は「成長を求める学生には、その権限を委譲する」
「やると言ったら、やる」
自分の言葉に責任を持つ。シンプルなことである。
初代インターン生は、入社すぐに受注を獲得し信頼を得た。
そして、その信頼を糧に新たなプロジェクトの責任をも委ねられた。
日本の技術を世界に発信する目的で、
政府より認可を受けた「西陣カーボン・西陣帆布」プロジェクト
テントに必須のテント生地と日本伝統工芸の西陣織を融合させることで
高い機能性と意匠性を再現することに成功した生地を応用し
車の部品から靴に至るまで幅広くの商品を企画・開発した。
本プロジェクトは、
学生だからこそ持つ「アイデア力・自由さ・時間」を活かした
プロジェクト運営の成功例ともいえる。
次回以降も引き続き、丸八テントでのインターンの経緯を紹介していきますので
お楽しみに!