「脱植物人間」・「完璧より完成を」
代表の佐藤が大切にし、これまでのインターン生に伝えてきた言葉である。
「まずやってみればいい、行動しろ、でなければ何も始まらない」
丸八テントでのインターンの歴史がこの言葉の真意を全てを物語っている。
2012年、この年は弊社にとって大きな転換点であった。
当時の代表佐藤は現状維持に満足しておらず、テントの可能性を信じて走り続けていた。
単身で展示会に乗り込み、情報の収集と発信、そして人脈を構成していった。
しかし、ここで大きな壁にぶつかる。
それは丸八テント、いや全国の中小企業が現在抱えている課題でもある「人材不足」である。
活動の幅をもっと広げたい、でもこれ以上身一つで動き続けるのにも限界がある・・・
そんな折、とある展示会での主催者との会話の中で・・・
「学生インターンシップをご存知ですか?」
行動し続ければ、どんな形であれ転機が訪れる。丸八の快進撃が始まる。
続きは次回、「丸八インターンシップのはじまり 後編」 にて