ミチカラプロジェクト

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メンバー紹介vol.2: 前田拓馬

今回はミチカラプロジェクトを運営しているメンバーを紹介します。

第2回は副プロジェクトリーダーの前田の紹介となります!

インタビュー形式での紹介となります。

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Vol.1では、プロジェクト発足における想いを聞くことができました。

 第二回では、前田さんから見た社内の雰囲気やプロジェクトの意義など聞いていきたいと思います!


ー丸八テントインターンをはじめたきっかけは?

 就職活動も終わり、仕事が始まる前に何か面白そうなことがないか考えていました。

 その折にネット上で丸八テントの長期インターンを見つけ、エントリーしました。

 中身に関しては、2次的な情報ではあまりイメージできていなかったのですが、面接の際に

 「人事、経理、海外事業、新規プロジェクト、ウェブ戦略・・・etc 全て学生が主軸となり活動をしている」

 ということを知り衝撃を受けたのを今でも鮮明に覚えています。

 優秀な先輩方とこれまでの伝統、そして社長の先見性、こんな環境が名古屋にもあるのだと。

 この環境下で働けることに、純粋にワクワクしました!


ー実際に働いてみて、社内はどんな雰囲気ですか?

 一言でいうと、メリハリがしっかりとしています。

 仕事中は、学生ではなく一社員としての自覚を求められます。

 それぞれにプロジェクトやタスクを分担しており、わからないことがあれば

 先輩方が残して下さったマニュアルを調べ、それでもわからなければその場の先輩に聞くと言った

 仕組みが確立されています。

 就業時間外はプライベートな話や、学生ノリのいじりなど・・・

 やっぱり学生であることは変わらないです(笑)


ー先程、学生主体の活動を挙げて頂きましたが、その中でミチカラプロジェクトの位置づけは?

 現在進行中のインドでの人材育成事業。そこで育成した優秀な人材を

 日本において派遣・紹介する際の企業プールを開拓する。 

 その開拓の手段として学生コンサルティングをサービスとして提供しております。

 また、「学生の集まる中小企業=丸八テント商会」が如何にして成功したのか、

 その人材戦略術を社会に発信する媒体としての機能もあります。


ーずばり、ミチカラプロジェクトが提供できる価値は?

 簡潔に述べるならば、制約がないことであると考えています。

 制約がないとは、

 ・既存の思考の型に囚われない

 ・仮説を検証するための時間がある

 ・収益は勿論だが、それのみに固執しない・・・etc

 などが挙げられます。

 また、先ほど述べたように世の中では人材不足を嘆く企業が多くある中で、

 「何故、丸八テントには若者が集まるのか」 これは大きな強みであると考えます。


前田拓馬